プロフィール

石川直樹(いしかわ・なおき)
写真家
1977年東京生まれ。高校2年生のときにインド・ネパールへ一人旅に出て以来、2000年に北極から南極まで人力で踏破するPole to Poleプロジェクトに参加。翌2001年には、七大陸最高峰登頂に成功。その後も世界を絶えず歩き続けながら作品を発表している。その関心の対象は、人類学、民俗学など、幅広い領域に及ぶ。
主な写真集
主な著書
関連書籍
受賞
・さがみはら写真新人奨励賞、三木淳賞(‘06)
・日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞、開高健ノンフィクション賞(‘08)
・東川賞新人作家賞(‘09)
・さがみはら写真賞(‘10)
・土門拳賞(‘11)