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No.7 2009 Early Winter



2009年10月22日発売
定価 1200円+税
ISBN 978-4-89815-279-9

目次

Column[1] 夜間飛行 荷造りをしながら 川内倫子
Column[2] 伝わらない言葉 パーツを拾い集めて 恩田 陸
Column[3] 眠りの国 手ぶら 岡田利規
Illustration:前田ひさえ
新連載 小説 長嶋 有 三十六号線
第一話「殺人事件」
国道三十六号線沿いのA市で殺人事件があった。がらんとした駐車場で、奈実子は警察の聞き込み調査を受けた。―――長嶋有が「猛スピードで母は」以来久々に、母と子を描く長期連載スタート。
特集 おとなのための 子ども事典
子どもというチャーミングな動物たちを、あらためて観察し、発見し、愛する特集です。
 
〈ビジュアル〉 おとなのための 子ども事典
ことば:横浜聡子 え:横山裕一
家族 家出 趣味 社交 食事 睡眠……
 
〈エッセイ〉 子供の情景
カヒミ・カリィ 突然の虹
大森克己 ブラジャーは持ってるが、
YOU おとなこども こどもおとな
豊田道倫 無題
田辺あゆみ 大人になりたい
坂口恭平 僕の育児百科事典
林 央子 孤独や激しさや寂しさや愛しさや
母、そして父でもある7人が描いた、「子ども」がいる情景。
 
〈シネマコラム〉 忘れられない子ども
文:塩田明彦 柴崎友香 江口宏志 松江哲明  茂木綾子 佐々木 敦
絵:ほしよりこ 伊藤 存 河井克夫 抜水摩耶
 
〈エッセイ〉 動物園の子どもたち
文:西 加奈子 Photography:大野秀典
 
〈インタビュー〉 子どもブックマスターにきく「ぼくたちの好きな本」
文:渋谷直角 Photography:望月小夜加
 
〈シナリオ〉 「あさめしまえ」瀬田なつき
14歳、大人前夜。注目の若手監督が書き下ろす少女の瞬き。
 
〈アンケート〉 少年少女 子どもとおとなのわたしより
石井裕也 市川実和子 梅 佳代 江本純子 遠藤秀紀 鴨田 潤(イルリメ) 清川あさみ 佐内正史 津村記久子 星野 源
 
〈レポート〉 子どもワークショップ「創造の森でコサージュをつくろう」
文:加藤亮子
布と野花と針と糸。那須高原の保育園で行われた、子どもたちのワークショップレポート。
新連載 小説 戌井昭人 松竹梅
[1] コーラと熱海とチンチロリン
新刊『まずいスープ』も話題の、鉄割アルバトロスケット戌井昭人が描く、いささか問題のある男子小学生、松岡、竹村、梅田の愉快な日々。まずは姉ちゃんの色気とやさしさに、奴らの夏は翻弄されて……。
読み切り 小説 二木ひろみ 良子の見た幸福
良子は、他の人間にはない不思議な能力を持っている。人間の幸福を、彼女は幼い頃から知り尽くしていた。―――戦慄の新人作家が放つ問題作。
連載 eri 夜の天秤[2]
デザイナーeriのひそやかな心象風景。
Special[1] 石川直樹 山崎ナオコーラ 前田司郎
三人の作家と富士山「浮世よ さようなら」
夏の終りの台風一過、天気は快晴。ここは、標高3776m、日本で一番高いところ。―――3人の作家による個性きらめく登山記競作。
―― VIEW VIEW BOOKS[3] 絵:STOMACHACHE
読んで描く。イラストによる新刊紹介
タオ・リン著、山崎まどか訳『イー・イー・イー』
ブルーノ・ムナーリ著、阿部雅世訳『ムナーリのことば』
ロイド・ジョーンズ著、大友りお訳『ミスター・ピップ』
連載 高山なおみ 押し入れの虫干し
第2回「スイカのぬか漬け」
料理家・高山なおみが、季節の合図で、記憶を旅する自伝的エッセイ。
短期連載 青山七恵のひとり往復書簡〈後篇〉
東京の私、何か新しいこと、始めましたか?
東京⇔南仏モンペリエ 私から私へ、海と時間をこえて届いた切手のない手紙。
マンガ! ウィスット・ポンニミット チップ
近藤聡乃 How to Clean
木下晋也 真夜中百景
大橋裕之 教室
エッセイ 前野健太 父の気持ち
岡野廣美 匂いの記憶あれこれ
KIKI 穴のあいた麦わら
沖田修一 築山くんを指したこと
小説 いしいしんじ 雪 第6回
奉天、タンタン、青い蓮、スノーウィ、ミツヒラト、コンタフレックス、そして中谷宇吉郎。
連載 秦 早穂子 シリーズ 影の部分 第7回
ピエロの笑顔/獅子座の星が輝く夜
1950年代パリに渡った筆者。戦中戦後の日本をみつめる少女の息吹と、ヌーヴェル・ヴァーグの熱。
連載 保坂和志 遠い触覚 第7回 ペチャの魂
ずっと遠くに、彼だけの、世界の予感がある。
連載 映画長話 第6回 でたらめ万歳
蓮實重彦/黒沢 清/青山真治
連載 宇野邦一 思考の漂流物ABC…… 第7回 Sourire 微笑/Tonnerre 雷鳴/Unique 唯一
翻訳 小説は世界の彼方に 第7回 スイス
笠間直穂子 選・訳/シャルル・フェルディナン・ラミュ「パストラル」
Illustration:秋永 悠
風が強く吹くスイスの丘、少女は、十四歳の少年と出会う。
コラム ECD 幸福の追求 第7回 デッド オア アライブ
僕は十年前、酒の飲み過ぎで入院した。
連載 北村道子の人生指南 第7回 Photography:間部百合
私は死人と恋愛してた。時空を超越したラブストーリーに相談者の悩みもどこへやら。
Special[2] スコリモフスキ インタビュー 中原昌也
Photography:秋場賢人
素晴らしく愛らしい映画『アンナと過ごした4日間』を故郷ポーランドで撮った監督に聞く。
連載 東野翠れん イスラエルに揺れる ペーラッフ 最終回
生きているうちに、ためらいもなく、理由なんてなくても、大きな声で呼びたい人の名前を呼べることがどれだけあるのだろう。

参加作家プロフィール(五十音順)

青山真治(あおやま・しんじ)
映画監督
1964年福岡県生まれ。監督作『Helpless』『EUREKA』『サッド ヴァケイション』他。最新監督作『赤ずきん』。映画監督を主人公にした小説『地球の上でビザもなく』が今秋角川書店より発売予定。
青山七恵(あおやま・ななえ)
作家
1983年埼玉県生まれ。『窓の灯』『ひとり日和』『やさしいため息』最新刊『かけら』
秋永 悠(あきなが・ゆう) 
イラストレーター・画家
詩画集『ばらくい軍の兵士』、絵本『わたしはむらさき(仮)』を準備中。
秋場賢人(あきば・けんと)
写真家
1976年山形県生まれ。作品撮影のため、銀座を徘徊しています。
イエジー・スコリモフスキ
映画監督、脚本家、画家、俳優
1938年ポーランド生まれ。ポーランド内外において20作品以上の映画を監督しているが、日本ではその多くは未公開。主な監督作に『出発』(’67)『早春』(’71)『ザ・シャウト』(’78)など。俳優として『ホワイトナイツ 白夜』(’ 85)『夜になるまえに』(’00)『イースタン・プロミス』(’07)などに出演している。本年の東京国際映画祭ではスコリモフスキ特集上映があり、『身分証明書』(’64)『不戦勝』(’65)『バリエラ』(’66)『手を挙げろ』(’67)の監督作4本が上映された。また同映画祭2009年の審査員も務めた。現在は米カリフォルニア州マリブとポーランドのワルシャワにある自宅を行き来している。
いしいしんじ
作家
1966年大阪府生まれ。『うなぎのダンス』『ぶらんこ乗り』『白の鳥と黒の鳥』『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』他。近著に絵本『赤ずきん』(絵・ほしよりこ)
石井裕也(いしい・うゆや)
映画監督
1983年生まれ。新作『君と歩こう』『川の底からこんにちは』が公開待機中。
石川直樹(いしかわ・なおき)
写真家
1977年東京都生まれ。作品集『THE VOID』『POLAR』『VENACULAR』『Mt.Fuji』他。著書『最後の冒険家』他。新作『ARCHIPELAGO』を12月上旬刊行予定。
ECD(いーしーでぃー)
ラッパー
1960年東京都生まれ。最新アルバムに『天国よりマシなパンの耳』、最新刊に小説集『暮らしの手帖』、エッセイ『ホームシック 生活(2~3人分)』(植本一子との共著)がある。
市川実和子(いちかわ・みわこ)
女優
1976年生まれ。共著に『縷縷日記』、訳書に『ミネハハ』。岩松了作・演出の舞台『マレーヒルの幻影』(12/5~27本多劇場)に出演。
伊藤 存(いとう・ぞん)
美術家
1971年大阪府生まれ。刺繍を中心に、ドローイング、アニメーションなどの作品を発表。著書に『NEW TOWN』。須田悦弘との企画展が10/28~1/31までアサヒビール大山崎山荘美術館にて開催。
戌井昭人(いぬい・あきと) 1971年東京都生まれ。パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」にて台本、出演諸々担当。初小説集『まずいスープ』(新潮社)。表題作は第141回芥川賞候補に。11/12~16 下北沢ザ・スズナリにて鉄割公演アリ!
ウィスットポンニミット タイバンコク出身のマンガ家。あだなはタム。代表作は「hesheit」「ブランコ」「うらにわマニアル」「everybodyeverything」。アニメーション制作とドラムが得意技。
宇野邦一(うの・くにいち)
フランス文学・思想
1948年島根県生まれ。立教大学現代心理学部教授。ドゥルーズ、アルトー、ベケット等の訳書、著書多数。近著『ハーンと八雲』
梅 佳代(うめ・かよ)
写真家
1981年生まれ。作品集『うめめ』『男子』『じいちゃんさま』他。「一丁倫敦と丸の内スタイル」展が三菱一号館で開催中。
江口宏志(えぐち・ひろし)
書店主
1972年長野県生まれ。ブックショップ「ユトレヒト」代表。2008年「NOWIDeA by UTRECHT」をオープン。著書『表紙とカバー』『100BOOKS』
江本純子(えもと・じゅんこ)
劇作家
1978年生まれ。劇団「毛皮族」主宰。下北沢駅前劇場にて11/19~12/1『社会派すけべい』公演予定。著書『股関』
eri(えり)
デザイナー
1983年2月11日大雪の日生まれ。ブランド“mother”が5周年を迎え、中目黒にフラッグショップ“mother”をオープン。あらたに、ブランド“Fig femme”を立ち上げる。著書に『縷縷日記』(小社刊)、雑誌「装苑」(文化出版局)にて“100の隙間”を連載中。
遠藤秀紀(えんどう・ひでき)
遺体科学者
1965年生まれ。著書『パンダの死体はよみがえる』『解剖男』『人体 失敗の進化史』他。
大野秀典(おおの・ひでのり) 
写真家
1975年横浜生まれ、熊本・神戸育ち。1999年サンフランシスコへ。アシスタントを経験し、2001年帰国。zine『Sweet Child O’ Mine』。
大橋裕之(おおはし・ひろゆき)
漫画家
1980年愛知県生まれ。単行本『音楽と漫画』。自費出版漫画『週刊オオハシ』最新10号、間もなく発売予定。
大森克己(おおもり・かつみ) 
写真家
1963年神戸市生まれ。写真集に『encounter』『サナヨラ』『Cherryblossoms』等。最新写真集『STARS AND STRIPES』につづいて東京撮影の新作『INCARNATION』年内発売予定。
岡田利規(おかだ・としき)
劇作家・演出家・小説家
1973年神奈川県生まれ。演劇ユニット「チェルフィッチュ」主宰。戯曲『三月の5日間』他。小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』
岡野廣美(おかの・ひろみ) 東京都生まれ。東京・根津の花屋「花木屋」店主。
沖田修一(おきた・しゅういち)
映画監督
1977年埼玉県出身。『鍋と友達』『このすばらしきせかい』などを経て、今夏『南国料理人』で商業長編デビュー。全国順次公開中!
恩田 陸(おんだ・りく)
作家
1964年宮城県生まれ。『六番目の小夜子』『夜のピクニック』『ユージニア』『中庭の出来事』他多数。最新刊『六月の夜と昼のあわいに』
笠間直穂子(かさま・なおこ)
フランス文学
1972年宮崎県生まれ。上智大学等非常勤講師。訳書マリー・ンディアイ『みんな友だち』『心ふさがれて』『ねがいごと』
加藤亮子(かとう・あきこ) 1974年広島県生まれ。ワークショップの企画・運営担当。10年間幼稚園教諭として勤めた子ども達との生活を糧に、今後は自然/子ども/アートなどが絡み合った遊び場「はらっぱらっぱ」を企画中。
カヒミ・カリィ 
ミュージシャン
1968年生まれ。’91年デビュー以降、国内外問わず作品を発表。FMパーソナリティ、映画字幕、連載コラムなど手掛け、10月には京都shinbiにて写真展も開催中。
鴨田 潤/イルリメ
ミュージシャン
1976年生まれ。イルリメ最新作は『メイド・イン・ジャパニーズ』。鴨田潤名義の弾き語りや、GRIND DISCOとしてのDJも展開中。
河井克夫(かわい・かつお)
漫画家
1969年愛知県生まれ。『ブレーメン』『日本の実話』『出会いK』他。5人の漫画家が手掛けた「漫画少年ドヴァイ」展は11/21まで静岡市クリエーター支援センターにて開催中。
川内倫子(かわうち・りんこ)
写真家
1972年滋賀県生まれ。作品集に『the eyes, the ears,』『Cui Cui』『種を蒔く/Semear』(すべてフォイル)等。今年、ICP主催の第25回インフィニティ賞・アート部門を受賞。
KIKI(きき)
モデル・女優
東京都生まれ。CF・広告出演の傍ら、各誌でのコラムの執筆、ラジオパーソナリティも務める。著書『LOVE ARCHITECTURE』。出演映画『パンドラの匣』が公開中。
北村道子(きたむら・みちこ)
スタイリスト
1949年生まれ。映画、CM、PVなどで活躍。著書『衣裳術』
木下晋也(きのした・しんや)
漫画家
1980年大阪府生まれ。「モーニング」(講談社)と同HP上にて『ポテン生活』を連載中。単行本第2巻が好評発売中! 『ユルくん』(東京漫画社)も発売中。
清川あさみ(きよかわ・あさみ)
アーティスト
1979年生まれ。名作童話を縫いおろす、シリーズ第3弾、絵本『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治作)は小社より11月24日発売予定。
黒沢 清(くろさわ・きよし)
映画監督
1955年兵庫県生まれ。監督作『地獄の警備員』『CURE』『アカルイミライ』『叫』他多数。著書『黒沢清の映画術』『恐怖の対談―映画のもっとこわい話』他。最新作『トウキョウソナタ』DVD発売中。
合田ノブヨ(ごうだ・のぶよ) 1972年東京都生まれ。画集『青空学級』。装画に『体は全部知っている』『デッドエンドの思い出』『彼女について』(よしもとばなな著)、『ミネハハ』(フランク・ヴェデキント著)他
近藤聡乃(こんどう・あきの)
アーティスト・漫画家
1980年千葉県生まれ。11/4~12/5、MIZUMA ART GALLERY新スペースのグループ展に出品予定。詳しくは近藤聡乃HP まで。
坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
アーティスト
1978年熊本県生まれ。『0円ハウス』『TOKYO 0円ハウス0円生活』『隅田川のエジソン』『TOKYO一坪遺産』
佐々木 敦(ささき・あつし)
批評家
1964年生まれ。HEADZ主宰。BAINZ塾長。「エクス・ポ」「ヒアホン」発行人。最新著書『ニッポンの思想』。「エクス・ポ・ブックス」第1弾『フルカワヒデオスピークス!』が11/6発売。
佐内正史(さない・まさふみ) 
写真家
1968年生まれ。川崎市岡本太郎美術館にて個展「対照 佐内正史の写真」が開催中。
塩田明彦(しおた・あきひこ)
映画監督
1961年京都生まれ。監督作『月光の囁き』(’99)『どこまでもいこう』(’99)『害虫』(’02)『黄泉がえり』(’02)『カナリア』(’04)『どろろ』(‘07)他
柴崎友香(しばさき・ともか)
小説家
1973年大阪府生まれ。著書『きょうのできごと』『ショートカット』『その街の今は』『主題歌』『星のしるし』他。最新刊『ドリーマーズ』
渋谷直角(しぶや・ちょかっく)
ライター・漫画家
1975年生ま東京都れ。著作に、写真集『a girl like you 君になりたい』(共著)、コミックス『へっポコ!』(共著)、『定本 コロコロ爆伝!!』がある。今回は、雑誌「relax」で連載していた「オッス 帰宅部!」以来久々の小学生インタビュー。
STOMACHACHE.(すとまっくえっく)  宮崎信恵・知恵による姉妹アートユニット。Tシャツやzineの制作、CDジャケット、PVなどを手掛ける。またTTC Gallery(デンマーク)より刊行された、80組のアーティストのzineを集めた作品集『ZINE SOUP』にも参加。作品集に『STOMACHACHE.』(ELVIS PRESS)。
瀬田なつき(せた・なつき)
映画監督
1979年大阪府生まれ。東京藝大大学院映像研究科の修了作品『彼方からの手紙』で注目を集める。監督作『とどまるか なくなるか』『あとのまつり』他。
高山なおみ(たかやま・なおみ)
料理家
1958年静岡県生まれ。レシピ集『おかずとご飯の本』『今日のおかず』他。絵本『アンドゥ』(絵・渡邉良重)。近著『チクタク食卓(上)』『日々ごはん(11)』、映画『ホノカアボーイ』DVD特典本『高山なおみのビーさんの料理』
田辺あゆみ(たななべ・あゆみ) 1978年神奈川県生まれ。著書に『ナマケモノのひるね』、夫・藤代冥砂撮影による写真集『もう、家に帰ろう』。「月刊クーヨン」にてコラム連載中。
津村記久子(つむら・きくこ)
作家
1978年生まれ。著書『ミュージック・ブレス・ユー!!』『ポトスライムの舟』『八番筋カウンシル』他。日本経済新聞火曜夕方「プロムナード」、携帯サイト「sari-sari」で随筆を連載。
豊田道倫(とよだ・みちのり)
ミュージシャン
1970年岡山県生まれ。アルバム『ROCK’N’ROLL1500』(パラダイス・ガラージ名義)『POP LIFE』『ギター』他。豊田道倫with昆虫キッズ名義の最新作『ABCD』は10/23リリース。
長嶋 有(ながしま・ゆう)
作家
1972年埼玉県生まれ。『猛スピードで母は』『ジャージの二人』『夕子ちゃんの近道』『ぼくは落ち着きがない』『電化製品列伝』他。近著『ねたあとに』。ブルボン小林名義での新刊『ゲームホニャララ』
中原昌也(なかはら・まさや)
ミュージシャン、映画評論家、小説家、画家
1970年東京都生まれ。音楽活動と並行して映画評論や小説家としての活動も行う。著書『あらゆる場所に花束が……』『映画の頭脳破壊』『中原昌也 作業日誌2004→2007』他。CD『Monthly Hair Stylistics』シリーズなど。
二木ひろみ(にき・ひろみ) 1967年岐阜県生まれ。外資系アパレルメーカー勤務。「夏休みは家族と北海道に行き、大自然から元気をいっぱいいただきました。今回の作品はそれが反映されていると思います」(本人弁)
西 加奈子(にし・かなこ)
小説家
1977年イラン・テヘラン生まれ。エジプト、大阪育ち。著書『あおい』『さくら』『きいろいゾウ』『しずく』『こうふくあかの』『窓の魚』『うつくしい人』『きりこについて』『ミッキーたくまし』他
抜水摩耶(ぬくみず・まや)
アーティスト
1982年京都府生まれ。7月Art Jam Contemporaryで個展開催。アートフェア『ULTRA002』(10/29~11/3)出展予定。作品集に『ArtJamming 002 抜水摩耶』
蓮實重彦(はすみ・しげひこ)
映画評論家
1936年東京都生まれ。『映像の詩学』『監督 小津安二郎』他多数。近著『映画崩壊前夜』『映画論講義』『ゴダール マネ フーコー』。「群像」に映画時評、「新潮」に随想を連載中。
秦 早穂子(はた・さほこ)
エッセイスト
1931年東京都生まれ。『パリの風のなかで』『シャネル20世紀のスタイル』『映画、輪舞のように』(共著)他
林 央子(はやし・なかこ) 1966年生まれ。雑誌「暮らしの手帖」でインタビュー連載「暮らしの風景」を手がけるほか、個人雑誌「here and there」を年一回発行する。著書『Paris collection individuals』他
東野翠れん(ひがしの・すいれん)
フォトグラファー・モデル
1983年東京都生まれ。ポートレイト撮影などを手がける一方、モデルとしても活躍。作品集『ルミエール』、共著『縷縷日記』。「ap bank radio THE LAST WAVE」(TOKYO FM)に出演中。
保坂和志(ほさか・かずし)
作家
1956年山梨県生まれ。『プレーンソング』『猫に時間の流れる』『季節の記憶』『生きる歓び』『カンバセイション・ピース』『小説の誕生』他。近著『小説、世界の奏でる音楽』
星野 源(ほしの・げん)
ミュージシャン・俳優
1981年生まれ。俳優、バンド・SAKEROCKのリーダー、文筆家などジャンルを越えて幅広く活動。エッセイ集『そして生活はつづく』発売中。
ほしよりこ 
漫画家
1974年生まれ。関西在住。著書『きょうの猫村さん』『僕とポーク』他。
前田司郎(まえだ・しろう)
劇作家・演出家・俳優・小説家
1977年東京都生まれ。劇団「五反田団」主宰。『グレート生活アドベンチャー』『大木家の楽しい旅行~新婚地獄編~』『夏の水の半魚人』他
前田ひさえ(まえだ・ひさえ)
イラストレーター
1978年生まれ。個展『RecklessNight』『かがみねこ』など。自主制作作品集『かみがた』などを青山の書店ユトレヒトにて販売中。
前野健太(まえの・けんた)
ミュージシャン
1979年埼玉県生まれ。アルバムに『ロマンスカー』『さみしいだけ』。主演作『ライブテープ』(松江哲明監督)がいよいよ今冬劇場公開!
松江哲明(まつえ・てつあき)
映画監督
1977年東京都生まれ。監督作『あんにょんキムチ』(’99)『童貞。をプロデュース』(’07)『あんにょん由美香』(’09)他。最新作『ライブテープ』(’09)が今冬公開。
間部百合(まなべ・ゆり)
写真家
1976年神奈川県生まれ。『Tokyo Look Book』『Secret Phantom』等の書籍に参加している。
茂木綾子(もぎ・あやこ)
写真家・映像作家
1969年生北海道まれ。映画作品『風にきく』(’02)『島の色静かな声』(’07)など。童話写真集『どこにいるのシュヌッフェル?』。来春MISAKO&ROSENにて個展開催予定。
望月小夜加(もちづき・さやか) 
写真家
1980年神奈川県生まれ。展示を中心に写真に携わっています。
山崎ナオコーラ(やまさき・なおこーら)
作家
1978年福岡県生まれ。『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』『論理と感性は相反しない』『男と点と線』『モサ』『ここに消えない会話がある』他
YOU(ゆう)
女優・タレント
東京都生まれ。出演映画に『誘惑ラプソディ』(2010年公開予定)『誰も知らない』『THE有頂天ホテル』『歩いても 歩いても』等。エッセイ集に『産む女』『うちにもおみえになりました』等。
横浜聡子(よこはま・さとこ)
映画監督
1978年青森県生まれ。監督作『ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』(DVD11/27発売)他。小説『ウルトラミラクルラブストーリー』(角川書店)
横山裕一(よこやま・ゆういち)
漫画家
1967年宮崎県生まれ。美術界でも注目され、海外での展覧会、出版多数。作品集に『横山裕一カラー画集』。新刊に『アウトドアー』『ベビーブーム』。今秋ローマとソウルでグループ展。アートフェア「ULTRA002」(10/29~11/3 スパイラル)にも参加。