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【FRONT COVER】 GORILLAZ 現実世界のアナロジーとしての「ヴァーチャル・バンド」、最後のアルバム『プラスティック・ビーチ』が示すもの 【CONTENTS】 SNOOZE IN SNEEZE OUT 006. CLUB SNOOZER 008. READERS’ POLL 2010 010. QURULI 014. CAJUN DANCE PARTY 018. GOLD PANDA 019. LOCKSLY & THE BAWDIES 082. THE HOTRATS 084. 65DAYSOFSTATIC 086. JAMIE LIDELL 190. BLUR 192. DETROIT 7 020. FLYING LOTUS 暗い時代の眩しい輝き、『コスモグランマ』は遥か宇宙を目指す 026. 80KIDZ 音楽的進化と決定的キラー・チューンを携え、新生80kidzの飛躍が始まる 030. SPOON ビルボード4位! USインディ界の遅咲きバンドが新たなランドマーク作を上梓 034. ASH 2週間ごとにシングルをリリース――挑戦的プロジェクト〈A-Z〉が遂に日本でCD化! 040. GORILLAZ ヴァーチャル・バンドが最後のアルバム『プラスティック・ビーチ』で描き出す、現実世界の終末 048. JIMI HENDRIX 100のトリビアで初めて知る、史上最高のギタリストの偉大な功績と女性遍歴とお茶目な素顔 056. GIRLS ナイーヴでフラジャイルな素顔を見せた初来日公演前に、二人とおしゃべり 062. JONSI シガー・ロスのシンガーが初のソロ作品『ゴー』で醸し出す、まさかの熱いパッション 066. MASSIVE ATTACK 7年振りのアルバム『ヘリゴランド』が予感する、世界の闇と嵐 070. THE BAWDIES ロックンロールに原点回帰する彼らが、2010年のバンドである理由 074. NICE NICE ひたすらに肉体的ビートとノイズの快楽に身を委ねる、〈ワープ〉の新星 078. JAMIE T イギリスの若者を惹き付けてやまない言葉の世界と、飾らない愛すべき素顔 134. TWO DOOR CINEMA CLUB 138. LOS CAMPESINOS! 142. AUTECHRE 088. 特集:140字でつぶやきつくす激動のゼロ年代 批評的定点を持つことを許さない断片化の時代の横断は可能なのか? 090. 対談:野田努×田中宗一郎 問題提起の10年、断片化の10年に応えようとした5枚のディスクを選ぶ 116. JAMES MURPHY(LCD SOUNDSYSTEM / DFA) ゼロ年代最重要諸作を生んだキーパーソンが語る、一つの時代の終わり 120. 対談:小林祥晴×田中宗一郎 インターネットの浸透による興奮と退屈は、次のディケイドをどう動かすか 連載:MY LIFE IN MUSIC ~サウンド・オブ・俺祭~ 126. JET 130. LATE OF THE PIER 148. LETTERS+NEWS+INFORMATION 久保憲司「豪華絢爛シネフィル生活」 ドン・マツオ「賢者のブルース」 スヌーザー・メディア・ミックス バックナンバーのお知らせ 「俺リアル」の巣窟 161. RECORDING REVIEWS 174. LIVE REVIEWS 178. HOT CHIP 182. OK GO 186. THE BRIXTON ACADEMY 196. THE ALBUM LEAF 200. LIGHTSPEED CHAMPION 204. THE SOFT PACK 208. BLOOD RED SHOES 212. BAROQUE 214. THE RADIO DEPT. 216. DJ KYOKO 218. XIU XIU 220. FLASHY PYTHON 222. SUBTERRANEAN HOMESICK BLUES ~すべてのブルーにこんがらがったベッドルームのために ご購入はこちらから |
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