2017.10.26

今井信吾さん、今井麗さん父娘による「『宿題の絵日記帳』とその後」展が開催されます。

 
大好評発売中の今井信吾・著『宿題の絵日記帳』の刊行を記念して、今井信吾さんと娘の今井麗さんによる展示が開催されます!
 
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今井信吾・今井麗「『宿題の絵日記帳』とその後」展
 
会期:2017年11月7日(火)- 11月23日(木祝)
会場:Title 2階ギャラリー(東京・荻窪)
 
時間:12:00 – 21:00
※毎週水曜・第三火曜日休み。
※イベント開催等により営業時間が変更される場合がございます。ご了承ください。
 

今井信吾さんによる『宿題の絵日記帳』の刊行を記念し、東京・荻窪の本屋Title 2階ギャラリーにて、「『宿題の絵日記帳』とその後」展を開催します。
 
本書に収められた絵日記は、約30年前、聾話学校に通う娘・麗(うらら)さんのために、画家である父・信吾さんが描いた日々の記録です。
生まれながら高度難聴である娘が、聾話学校で先生との会話の題材にするため、「宿題」として家族が毎日提出していた絵日記。
色鉛筆やボールペンの筆あとがみずみずしい、実物の絵日記帳を公開いたします。
 
絵日記のなかの主人公である娘・麗さんは、いまでは書籍の装画なども手掛ける注目の画家として活躍しています。
本展では、娘・麗さんの作品もあわせて展示。『宿題の絵日記帳』から30年を経た、家族の“その後”の姿までうかがうまたとない機会です。
愛情にあふれたあたたかい展示空間を、どうぞお楽しみください。
 
[本展では今井麗さんの展示作品の販売もございます]

 
◇作家プロフィール
○今井信吾(いまい・しんご)
1938年兵庫県姫路市生まれ。東京藝術大学大学院修了。現在、独立美術協会会員、多摩美術大学名誉教授。
 
○今井麗(いまい・うらら)
1982年神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学卒業。
ただいま美術手帖のARTNAVIの装画も手掛けている注目の画家。
日本聾話学校で言葉と声を獲得したのち、小学校からは一般校に通い多摩美術大学を卒業。三児の母になった現在も画家として精力的に活動している。
主な装画に、角田光代『曾根崎心中』(リトルモア)、植本一子『かなわない』(タバブックス)、椰月美智子『明日の食卓』(角川文庫)、鴻上尚史『ジュリエットのいない夜』(集英社)などがある。
 
◇今井信吾『宿題の絵日記帳』
「うらら、おはなししようね。」
生まれながら高度難聴である娘が、聾話学校で先生との会話の題材にするため、「宿題」として家族が毎日提出していた絵日記。
娘が二歳から六歳の、子育てのとりわけ忙しい時期に、画家である父が、まるで難聴のわが子と対話しているかのようにみずみずしく写し取った、にぎやかな家族の日々。
娘は、たくさんのおしゃべりとやさしさにつつまれて、少しずつゆっくりと、言葉を、声を、獲得していく――。
絵日記を通じた言葉の育みは、現在も取り組む家庭が多く、本書も話題の本としてNHK Eテレの番組「ろうを生きる 難聴を生きる」で取り上げられるなど、多方面から注目を集めている。
〈小社刊 定価:1600円(+税) 仕様[A5判/336ページ/ソフトカバー]〉
 
【会場・問合せ】
Title
〒167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2
tel. 03-6884-2894
http://www.title-books.com/
 
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今井信吾さんによる『宿題の絵日記帳』について、詳しくはコチラよりご覧ください。
 
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