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「命を奪うことに慣れることはない」―― 知られざる猟師の暮らしに700日密着。 NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版に。 『ぼくは猟師になった』『けもの道の歩き方』などで知られる千松信也さんのドキュメンタリー映画、『僕は猟師になった』が2020年夏、公開されます。 映画をより深く楽しむための公式パンフレットができました(計40000字超の記事収録)。 ◇ロングインタビュー 出演 千松信也 「山は変化し、動物は、そして猟師も適応する」 語り 池松壮亮 「カメラのうしろの木になる」 監督 川原愛子 「動物を殺す瞬間や解体から目をそむけない」 プロデューサー 伊藤雄介 「なぜ映画化したのか?」 ◇狩猟入門 法律、くくりわな、無双網のメカニズム、 イノシシの解体、シカの解体 ◇評論 渥美喜子 「猟師になる」とは? 内澤旬子 「何をどう食べるか?千松さんの選択」 武田砂鉄 「私たちの頭は都合よくできている」 - - - 映画『僕は猟師になった』 監督 川原愛子 出演 千松信也 語り 池松壮亮 2020年8月22日(土) 渋谷ユーロスペース ほか全国順次ロードショー! → https://www.magichour.co.jp/ryoushi/ - - - 著者:千松信也、池松壮亮、川原愛子、伊藤雄介、内澤旬子、渥美喜子、武田砂鉄 写真:大森克己、千松信也 アートディレクション:峯崎ノリテル((STUDIO)) デザイン:((STUDIO)) 定価:本体価格727円+税 ISBN 978-4-89815-526-4 2020年発行 仕様[B5判/32ページ/並製]