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ビーズや布、クリスタル、糸で織りなす宇宙。
『幸せな王子』『人魚姫』につづく、清川あさみ、絵本シリーズ最新作がついに完成。
待望の第3弾は、宮沢賢治による永遠の名作『銀河鉄道の夜』決定版――。
水素よりも透明な銀河の水、
サファイアやトパーズの河原、
眼もさめるような白い十字架、
楽器の旋律の森、
りんごと薔薇の匂いがする風、
きらきら燃えるとうもろこしの地平線……
鳥を捕る男、
踊るインディアン、
ハープのような孔雀、
タイタニック、
跳ねる鱒、
真っ赤な蠍……
宮沢賢治が言葉で描いた空前絶後の情景が、ページをめくるたび、目の前に鮮烈に立ち上がります。
ジョバンニとカンパネルラ、ふたりの悲しみを乗せ、
ほんとうの幸いをもとめて、列車は走る――
「ページをめくるたびに
美しい深い世界が広がる。
本当に素敵です。」
宮崎あおい(オビより)
作:宮沢賢治
絵:清川あさみ
アートデレクション&デザイン:中島英樹
デザインアシスタント:古谷哲朗/三牧広宣(中島デザイン)
撮影協力:朴 玉順(キューブ マネージメント オフィス)
定価:1890円(本体価格1800円)
ISBN:978-4-89815-278-2
2009年発行
仕様[B5ヨコ/112ページ/上製]
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