「人の日記を読んだりするのは最高やと思います。」板尾創路(オビ文)

累計15万部突破!大人気『板尾日記』シリーズから第6弾、登場!!

2000日を超え、綴られる日々の出来事、板尾創路の頭の中。

昨年、長編映画監督デビュー作品『板尾創路の脱獄王』で、映画界にもその才能を見せつけた板尾創路。
本書でも、吉本新喜劇やテレビ番組で芸人として活動する傍ら、出演映画の海外撮影の模様や(『太平洋の奇跡―フォックスと呼ばれた男』2011年2月11日公開予定)、アクション映画主演での奮闘(『電人ザボーガー』2011年初夏公開予定)など、役者としての活躍ぶりが窺えるほか、2作目の長編映画となる自らの監督作品の撮影準備の様子など、超多忙な毎日が綴られます。

飛躍の年になるであろう2011年への蓄えとなった日々。
天才芸人のライフワーク!


[著者プロフィール]
板尾創路(いたおいつじ)
1963年、大阪府生まれ。130Rを結成後、バラエティ中心に活躍。
2000年以降は俳優として、劇場映画へ進出。過剰ではなく、しかしながら異彩を放つ独特の存在感には定評がある。
最近の出演作に『女の子ものがたり』、『空気人形』など。監督・脚本・主演の三役をこなした『板尾創路の脱獄王』(2010年1月公開)では、第29回藤本賞新人賞、第19回日本映画批評家大賞新人監督賞の二冠を達成。
2011年は最新作を撮影予定。南こうせつとのユニット「板尾こうせつ」としてCDをリリースするなど、ミュージシャンとしても活躍中。


著者:板尾創路

装幀:小野英作
写真:加瀬健太郎

定価:本体価格1500円+税
ISBN 978-4-89815-304-8

2011年発行
仕様[四六判/216ページ/上製]