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「生活工芸プロジェクト」の本、第2弾! 使い手の目線を持って、生活に関わるモノを提案する、10組の作り手を紹介! -- 何故作り手に? / 職人かアーティストか / 生活工芸とは? 価格を考える / 21世紀的生活について / これからについて …… -- それぞれ作り手に同じ問いを投げ、モノ作りへの思いを明らかにするロングインタビューと、代表作といえる作品を収録。 10組の作り手の活動を通じて、これからの暮らしを支える「モノ作り=作る力」を提示した1冊。 〈10組の作り手たち〉 ・ANTIPAST / カトウキョウコ ジヌシジュンコ(靴下、テキスタイルファッションブランド / デザイナー) ・赤木明登(塗師) ・安藤雅信(陶作家・百草廊主) ・内田鋼一(陶芸家) ・エフスタイル / 五十嵐恵美・星野若菜(プロダクトデザインスタジオ / プロダクトデザイナー) ・小泉誠(家具デザイナー) ・澄敬一(古道具店店主・インテリアデザイナー・美術家) ・辻和美 + factory zoomer(ガラス作家・美術家 + ガラス製作スタジオ) ・三谷龍二(木工作家) ・皆川明 / ミナ ペルホネン(デザイナー / ファッションブランド) 著者:生活工芸プロジェクト 写真:泊昭雄 装幀:副田高行 定価:本体価格2000円+税 ISBN 978-4-89815-321-5 2011年発行 仕様[B5判/144ページ/並製]
「生活」を定点として捉えた工芸のあり方=「生活工芸」の輪郭を探るうえで礎となるコンセプトブック。各界で活躍する18人のセレクターが選ぶ生活工芸アイテム約100点を、美しい写真と解説で紹介する。 大橋歩、深澤直人によるエッセイも収録。