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『南洋と私』 寺尾紗穂

詳細
『南洋と私』 寺尾紗穂

サイパン、沖縄、八丈島 ――
ミュージシャンで作家、寺尾紗穂が、戦争の痕跡をさがしもとめ、十年を費やし、生きた証言を拾いつづけたノンフィクション。

サイパン戦。
かつて日本が統治していた地で繰り広げられた、日米の戦争。
日本は甚大な犠牲を出し、バンザイクリフの名は今も知られる。
しかし私たちは、そこで巻き込まれた島民、生き抜いた者のその後を、想像することがあっただろうか。

戦争を知らない世代に届けたい、声がある。

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各氏推薦!!

「多くの声が聴こえる。小さくて悲しい。でもとても大切な声だ」
……森達也

「歳月の元手がかかっている。だから本書の言葉は、ずしりと響く」
……重松清

「日本に統治された南洋で生きた人たちの、生の声に耳を傾ける。昔の話ではないように思える。私たち人間の、もっとも醜悪なところともっともうつくしいところを垣間見たような気持ちだ。」
……角田光代

(以上、オビより)
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[著者プロフィール]
寺尾紗穂(てらお・さほ)
1981年生まれ。東京都出身。
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。
2007年ピアノ弾き語りによるアルバム『御身 onmi』が各方面で話題となり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。
2015年には7作目となるアルバム『楕円の夢』をリリース。
大林宣彦監督作品『転校生 さようならあなた』や安藤桃子監督作品『0.5ミリ』などの映画、CMに楽曲を提供、ノンフィクションやエッセイなど執筆の分野でも活躍中。
2009年よりビッグイシューサポートの音楽ライブ、座談会、炊き出しなどを行う「りんりんふぇす」を主催。10年続けることを目標に取り組んでいる。
著書には、2008年修士論文をもとにした『評伝 川島芳子』(文藝春秋新書)、エッセイ集『愛し、日々』(天然文庫)他、2015年6月、全国の原発労働者を取材した『原発労働者』(講談社現代新書)を発売。


著者:寺尾紗穂

装幀:佐々木暁

定価:本体価格1800円+税
ISBN 978-4-89815-416-8

2015年発行
仕様[四六変型/272ページ/上製]

  • 商品コード: 9784898154168
  • 定価 (税込) 1,944 円
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