テレビやSNSを通じて国内外問わず話題沸騰中!
いま大人気の「世界で一番相撲を見ている猫」が、愛くるしさいっぱいの写真集になりました。
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東京・日本橋浜町にある相撲部屋・荒汐部屋で、2匹の猫と力士たちが仲良く一緒に暮らしています。
モルは、福岡で暮らしていた元野良猫。
大人しいけど、けっこう肝がすわっています。
ムギは、ある日部屋の前で捨てられていました。
力士たちの部屋から絶対に出ようとしない超インドア派で、人見知りだけど、実は甘えん坊です。
もちろん親方をはじめ、12人の力士たちも全員登場します。
稽古や取り組みの、鬼気迫る表情とはうってかわった笑顔に、きっと和やかな気持ちになるはずです。
モルとムギだけでなく、力士たちや部屋の情報もたっぷり。
英訳も掲載しているので、最近相撲に興味を持ち始めた方や、海外の方にもオススメの1冊です。
〈荒汐部屋について〉
荒汐部屋は、元小結・大豊(おおゆたか)が、平成14年6月、中央区日本橋浜町に開いた相撲部屋です。
現在、12人の力士と、床山、行司が所属しています。
最新情報は荒汐部屋のfacebook〈@arashiobeya〉やtwitter〈@arashiobeya〉をご覧ください。
荒汐部屋 公式サイト → http://arashio.net/
撮影:ゆかい(池田晶紀・川瀬一絵・池ノ谷侑花)
ブックデザイン:徳永明子(ゆかい)
定価:本体1300円+税
ISBN 978-4-89815-447-2
仕様[A5横/72ページ/並製/フルカラー/たっぷりキャプション付き〈日英バイリンガル表記〉]
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