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食いしん坊はめんどうくさい。だから面白い。 どんな食べ物にも喰いつき、「おいしさ」をトコトン暴きだす天才! 人気店「エリックサウス」創業者、飲食店プロデューサー、自称変態料理人=イナダシュンスケが、ど定番の「おいしいもの」一品ずつを語る。 飲食界随一のエンターテイナーによる初のエッセイ集。[レシピ4点付き]
思い出の中で、ぼくはデコトラに揺られている。 ハンドルを握る父は、ムード歌謡を裏声で歌っていた。 四歳、九歳、十九歳、三十八歳の四章で綴る、ぼくと父の39年。 父や母、一番近くにいた人とのくすぐったい記憶がよみがえる、親子小説の傑作! レ・ロマネスクTOBI、書き下ろし初小説。
生誕70年、音楽生活50年。 インタビュー40時間超!日本音楽史のあらゆる局面で、欠かすことのできない最重要人物・近田春夫による貴重な証言の数々。 日本音楽・芸能史第一級資料にして「恥ずかしくない大人」でいるための虎の巻。
- - - 映画『花束みたいな恋をした』 2021年1月29日全国ロードショー 主演:菅田将暉 有村架純 脚本:坂元裕二 監督:土井裕泰 - - - 坂元裕二の珠玉のセリフ、一字一句。 コミカルなセリフの応酬が、いつしか切なさの川になって流れ、溢れかえる……前代未聞の恋愛物語。 映画『花束みたいな恋をした』オリジナルシナリオ、発売。
- - - 映画『花束みたいな恋をした』 2021年1月29日全国ロードショー 主演:菅田将暉 有村架純 脚本:坂元裕二 監督:土井裕泰 - - - あなたは思い出しますか? 二人で過ごしたあの部屋と時間を、ベランダからの景色を、川辺の帰り道を……。 すべての恋の思い出に捧ぐ、珠玉のラブストーリー。 小説で、あの感動をもういちど。
- - - 映画『花束みたいな恋をした』 2021年1月29日全国ロードショー 主演:菅田将暉 有村架純 脚本:坂元裕二 監督:土井裕泰 - - - ふたりの部屋、駅からの帰り道、猫に名前をつけた日。もう巻き戻せない恋。 ここでしか見られない、場面写真+オフショット満載! 数々の名シーンを、セリフの断片とともに振り返って楽しめる一冊。
手話は言語だ。 [コーダ]=音の聞こえないろう者の両親のもとに生まれた、聞こえる子(Children of Deaf Adults)の話。 ろう者と聴者、二つの世界を行き来しながら生きる葛藤とよろこびを、巧みな筆致で綴る瑞々しいエッセイ。
混沌としたロマンチック、遠ざかる極楽都市・香港の光と影 香港を拠点に世界で活躍するフォトグラファー=ウィン・シャと、日本を代表するアートディレクター/グラフィックデザイナー=井上嗣也。二つの才能が響き合い、ときに衝突するエネルギーを源に創られたChaos(カオス)の世界。そこには固定概念から解放されたグラフィックデザインと写真の、自由かつ幸福な関係が綴られている。
\ 大量増補!お待たせ、改訂版☆ / のめりこむこと10年――。 水草水槽レイアウトコンテスト世界ランキング最高4位!のタナカカツキが、マンガと豊富な図版で懇切丁寧に解説。 あなたを水草水槽のせかいへ誘う、定番にしてほぼ唯一の入門書が内容刷新で新登場! 「こ ん な 世 界 が あ る の!?」と驚嘆すること間違いなし。 スーパー楽しくて、超・先進的なカルチャーにご案内!
気になる?知りたい!体のしくみ、心のふしぎ。 知れば知るほど、自分とだれかを守るパワーになる! 小学生のうちに、みんなと考えたい、体・心・性のこと。 本書は、思春期の入り口にいる男の子・女の子が、お互いの体・心・性について、サイエンスの視点から学べる本です。 産婦人科医のサッコ先生こと高橋幸子先生が、科学に裏打ちされ、国際基準に照らした「性」の知識を、わかりやすく教えてくれます。
ハワイ諸島のなかでも、もっとも古い記憶をとどめる島、モロカイ。導かれるように彼の地に渡り、 島をつつむ色彩を見つめ描きつづける画家の、心の旅。奇跡と祝福に満ちた7章のエッセイ。 [佐田真由美、早坂香須子、丸山敬太、道端ジェシカ 各氏絶賛!(オビコメントあり)]
あの色、あの匂い、あの音。山を歩くのは、なんてたのしいのだろう。 陽や雨や雲にきらめく稜線のなかに広がる情景を綴り描いた31のエッセイ。カラーの絵を多数収録。 イラストレーター・川原真由美が、10年以上にわたり親しむ“山”の魅力をぎゅっととじ込めた、瑞々しい、はじめての単著。
設立から25年、流行に左右されない、普遍的な価値観のなかでものづくりを続けているミナ ペルホネン。ブランドを率いる皆川明が、はじめて「経営」について語る。 聞き手は、ジャーナリストとして国内有数のブランドや企業の経営者をインタビューし、多数の著作にまとめてきた、川島蓉子。 ものを作り、売る人が、労働を通じて社会とどう関わるのか。これからの時代の最善を探すための、大きなヒントとなる一冊。
「命を奪うことに慣れることはない」――知られざる猟師の暮らしに700日密着。 NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版『僕は猟師になった』として、いよいよ2020年夏公開。 千松信也(出演)/池松壮亮(語り)/川原愛子(監督)/伊藤雄介(プロデューサー)へのロングインタビュー、内澤旬子/渥美喜子/武田砂鉄による評論など、4万字超の記事を収録した公式パンフレットができました。
フランス各誌が驚愕! 「大事件」とまで評された、鮮烈なデビュー作。 こ の 距 離 が、 私 を 自 由 に し た。 あらたな「越境」小説集。 出身地である韓国を離れ、渡仏した若き鋭才、グカ・ハン。 選びとったフランス語でこの小説を書くことが、自分のための、独立運動だった。 [ 温又柔氏、斎藤真理子氏 絶賛! ]