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おかしくてたまらなく愛くるしい子どもたちの写真と、クセになる文章。 前作『お父さん、だいじょうぶ?日記』で共感と失笑と微笑の嵐を呼んだ“あの父”が帰ってきた! 不安も笑いもますます快調!家族のユカイな写真日記、第2弾。 大笑いして、じんわり泣ける。気づけば心も軽くなる、魔法のような子育てエッセイ。 [ヨシタケシンスケさん推薦!]
食いしん坊はめんどうくさい。だから面白い。 どんな食べ物にも喰いつき、「おいしさ」をトコトン暴きだす天才! 人気店「エリックサウス」創業者、飲食店プロデューサー、自称変態料理人=イナダシュンスケが、ど定番の「おいしいもの」一品ずつを語る。 飲食界随一のエンターテイナーによる初のエッセイ集。[レシピ4点付き]
生誕70年、音楽生活50年。 インタビュー40時間超!日本音楽史のあらゆる局面で、欠かすことのできない最重要人物・近田春夫による貴重な証言の数々。 日本音楽・芸能史第一級資料にして「恥ずかしくない大人」でいるための虎の巻。
手話は言語だ。 [コーダ]=音の聞こえないろう者の両親のもとに生まれた、聞こえる子(Children of Deaf Adults)の話。 ろう者と聴者、二つの世界を行き来しながら生きる葛藤とよろこびを、巧みな筆致で綴る瑞々しいエッセイ。
ハワイ諸島のなかでも、もっとも古い記憶をとどめる島、モロカイ。導かれるように彼の地に渡り、 島をつつむ色彩を見つめ描きつづける画家の、心の旅。奇跡と祝福に満ちた7章のエッセイ。 [佐田真由美、早坂香須子、丸山敬太、道端ジェシカ 各氏絶賛!(オビコメントあり)]
あの色、あの匂い、あの音。山を歩くのは、なんてたのしいのだろう。 陽や雨や雲にきらめく稜線のなかに広がる情景を綴り描いた31のエッセイ。カラーの絵を多数収録。 イラストレーター・川原真由美が、10年以上にわたり親しむ“山”の魅力をぎゅっととじ込めた、瑞々しい、はじめての単著。
「命を奪うことに慣れることはない」――知られざる猟師の暮らしに700日密着。 NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版『僕は猟師になった』として、いよいよ2020年夏公開。 千松信也(出演)/池松壮亮(語り)/川原愛子(監督)/伊藤雄介(プロデューサー)へのロングインタビュー、内澤旬子/渥美喜子/武田砂鉄による評論など、4万字超の記事を収録した公式パンフレットができました。
読めばほっとする。 ちょっとだけ 一人ぼっちじゃなくなる、といいな 大好評既刊『ラブという薬』シリーズ第2弾! 仕事や恋愛、人間関係、心の保ちかた…寄せられる相談に、ああでもないこうでもないと、いとうせいこうと星野概念が悩み続ける人生相談トークショウ、大人気イベント「青山多問多答」が本になりました! 辛い心をほぐすコツや、思いもよらぬ視点にハッとさせられるはず。
ここにあるのは、好きを飛び越えた私そのもの、もしくは、私さえ飛び越えた、生きることであると信じているから ―― 〈はじめに〉より 48の「好き」を、3層のテキストで書き分けるという挑戦。 最果の「平成カルチャー論」であり、かつ、横溢する愛の読み物。 ファッション誌「FUDGE」の大人気連載を主に再構成し、大幅加筆、書き下ろし多数収録。
「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの?」 稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か? 坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない全活動を語り尽くす。
第一部、ここに完結。 〈放射能〉と、今日直面するエネルギー問題のつながりを読みとくアート・コミック。 1898年、マリ・キュリーが名づけた〈放射能〉の歴史を、2011年生まれの光少年と猫のエルヴィンが案内します。 注目の作家がライフワークとして取り組む〈歴史〉を捉え直す試み。
詩を読むことは病まない孤独であり、幸福の可能性に気づくこと。 映画、展覧会、WEB、広告、音楽……数々の新しい詩の運動をまきおこしてきた最果タヒがついに放つ傑作。 新たな地平を目指し生まれた、待望の最新詩集!
バカでいい。おもしろいほうがいい。 スタイリストを自称しない、日本を代表するスタイリストの型破りで、刺激的な仕事術。 俳優34人、写真家6人との10年にわたるコラボレーションを記録した写真126点、録り下ろしインタビューを収録した、待望の続編、発売!
伝説の名著、復刊! 「服は武器、人生そのもの。」北村道子の比類なき映画衣裳、そのイメージと思考。 写真家・高柳悟氏による5年に渡る衣裳写真を多数収録。さらに、30,000字に及ぶインタビューで、異彩を放つ「衣裳術」に迫る。
シンガーソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト。 その多才さで韓国のカルチャーシーンにとどまらず、日本でも大きな存在感を放ちはじめた、イ・ラン。 2016年に韓国で発売されヒットしたエッセイ集、待望の邦訳! 社会との接点を通して「いったい何者なのか」と自分をみつめるイ・ラン。 問いかけに満ちた彼女の言葉を聴こう。